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『大ピンチずかん3』表紙解禁!

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#子育て

絵本作家・鈴木のりたけ氏が、子どもが陥りそうな「大ピンチ」をユーモアたっぷりに描く大ピンチずかんシリーズ。シリーズ3作目である『大ピンチずかん3(スリー)』が2025年4月10日(木)頃に小学館より発売されることが決定しました!

今度の『大ピンチずかん3』の表紙はどんな大ピンチ?

「大ピンチずかん」シリーズ公式Xにて予想キャンペーンを実施し、大盛況で幕を閉じました。その正解を発表&表紙解禁です!

※表紙は進行中のデザインです。変更の可能性があります。

『大ピンチずかん3』
作:鈴木のりたけ
定価:1,650円(税込)
発売予定日:2025年4月10日
発売:小学館

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シルエットクイズが大盛況! 期待高まる3作目の表紙は「ケチャップが とんだ」

2025年4月に発売予定の『大ピンチずかん3』の表紙のピンチは「ケチャップが とんだ」。

思い切り飛び出たケチャップ、男の子のユーモアたっぷりな表情、そして緑のロゴが目印です。Xで実施したシルエットクイズキャンペーンでも多くの方が正解していました。

特設サイトは画面をこするとこのイラストが出てくる仕様にバージョンアップ! ぜひお試しください。

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今度の『大ピンチずかん3』では「うっかりメーター」を搭載。これまで通り、「大ピンチ」をレベルの小さい順に紹介しつつ、「うっかりメーター」を使ってより深く「大ピンチ」に迫ります。さらに進化する3作目にはどんなピンチが収録されるのか、4月の発売をお楽しみに!

鈴木のりたけ氏のコメント

「あっという間に3冊目です。まだまだありました、あんなピンチにこんなピンチ。これ入れてなかった!と思うような、メジャーピンチも。3冊目をこんなに早く作ることになるなんて、まったく想像しませんでした。すぐにネタ切れになるだろうと思ってましたから。
でも、掘れば掘るほど、出てきますね。底知れない大ピンチの世界に、私自身が魅了されています。巻を重ねるごとに、情報量も増し増し。読み応えじゅうぶんの“3”です。ご期待ください!」(鈴木のりたけ氏)

鈴木のりたけ (すずき・のりたけ)

1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家となる。

『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞受賞。「大ピンチずかん」シリーズ(小学館)では、第6回未来屋えほん大賞、第 13 回リブロ絵本大賞、第15回 MOE絵本屋さん大賞2022 第1位、第17回 MOE絵本屋さん大賞2024 第1位などを獲得。絵本賞など13冠を達成。ほかの作品に「しごとば」シリーズ、『たべもんどう』「おでこはめえほん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ぼくのおふろ』『す~べりだい』『ぶららんこ』『ぼくのがっこう』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』『おつかいくん』『カ どこいった?』(小学館)などがある。

大ピンチずかん

『大ピンチずかん2』は2025年1月末に2024年 年間ベストセラー 児童書部門 第1位(日販調べ)を獲得。同じく「日販調べ」の児童書部門において、第2位に1作目『大ピンチずかん』がランクイン、「トーハン調べ」では「大ピンチずかん」シリーズが児童書部門第1位に、さらに「オリコン年間 BOOK ランキング 2024」のジャンル別「児童書」でも『大ピンチずかん2』が第1位、『大ピンチずかん』が第2位に輝きました。

2022年2月の1作目の発売から、約3年。シリーズあわせて、絵本賞など13冠を達成・累計部数は188万部を突破し、快進撃が止まりません。

『大ピンチずかん』

作:鈴木のりたけ
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年2月16日
体裁:B20取・48ページ
発売:小学館

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『大ピンチずかん2』

作:鈴木のりたけ
定価:1,650円(税込)
発売日:2023年11月22日
体裁:B20取・48ページ
発売:小学館

商品ページ>>

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