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ひよっ講座 vol.50 『MSCIオールカントリー』

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ひよっ講座では一般社団法人確定拠出年金推進協会東北支部の協力のもとiDeCoについてわかりやすく解説するコラムです。既に確定拠出年金を運用している方も、これから始めてみようと思っている方も、お付き合いください。

前回は、MSCI社のインデックスの中で「MSCIコクサイ指数」と「MSCIエマージング・マーケット指数」をご紹介しました。今回は、MSCIインデックスの全体の構成を見ていきましょう。

MSCI指数ハンドブックより(2023年3月末時点)

Indexの名称 構成国の数 銘柄数 Indexの特徴の順番です。

MSCI ACWI 47か国 2,888銘柄 先進国23カ国と新興国24カ国の大型株&中型株
(MSCI World + MSCI Emerging Markets)
MSCI World 23か国 1,509銘柄 先進国23カ国の大型株&中型株
MSCI Emerging Markets 24か国 1,379銘柄 新興国24カ国の大型株&中型株
MSCI Frontier Markets 28か国96銘柄 フロンティア諸国28カ国の大型株&中型株
MSCI Kokusai 22か国 1,272銘柄 MSCI Worldから日本を除く

ACWIとは、All Country World Index(47か国)の頭文字で、「アクウィ」と言われています。

さらに、MSCI ACWI & Frontier Markets Index (75か国。2,984銘柄)という指数があります。これが、もっとも広範囲な指数です。

MSCI Frontier Markets Index は、フロンティア市場28カ国で構成され、新興国24か国より投資対象として劣ると判断される国のIndexです。

MSCI指数ハンドブックには、MSCI構成国の分類が表示されています。一度、ご確認いただくと各種MSCIインデックスの理解が深まると思います。
MSCI構成国の分類.pdf

今回で、インデックスに関するコラムは、終了となります。

本記事はライターが校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年5月1日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

WRITER この記事を書いた人

一般社団法人確定拠出年金推進協会 東北支部

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