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不動産売買から新築・リフォーム、シェアオフィスや飲食店運営など幅広く活躍中の株式会社アル・エルをアドバイザーに迎え、マイホーム購入の知識や不動産の裏話など知りたい『住』情報をぎゅっと詰め込んだ住まいのコラム！

2回に分けて失敗しない家づくりのための「おすすめの資料請求」についてお話ししています。
前回は、「資料の活用方法」についてお話ししましたが、今回は、「資料請求の種類」についてです。

失敗しない家づくりの為には情報収集がとても重要です。
住宅会社や工務店などからどのように資料を取り寄せたら良いのかをご紹介します。

資料請求の種類

ではどのようにして資料を集めれば良いのでしょうか？
資料を請求する方法は大きく３つあります。
すべて、無料で資料請求することができますが、名前・住所・電話番号などの情報は記入必須になっていることがほとんどです。

直接、住宅会社の展示場に出向き資料を貰う方法です。

ただ資料をもらうだけにはいかないので、アンケートに記名しある程度営業の方とお話ししたうえで資料を貰うことになります。早く話を進めていきたい方にとっては、モデルルーム見学して、営業の方の話を聞けて、一石三鳥なのですが、初めての方にはおすすめしません。

初めての方ほど、しっかり情報を集めてから展示場を訪問したほうが良いので、すでに展示場回りを始めた方で追加で資料が欲しい方など、展示場に慣れている方向きです。

一番簡単な資料請求の方法がインターネットを使った資料請求です。

各住宅メーカーのホームページより直接資料請求することができます。
展示場に出向くのにくらべ、敷居が低く気軽に資料請求することができます。

本屋やコンビニエンスストアで販売されている住宅雑誌から、はがきやFAXで資料請求することができます。
地域ごとに発行されている情報誌の場合、住宅メーカーだけではなく地域の工務店も掲載されていることも多く、地域の情報を得ながら資料請求をすることができます。

失敗しない家づくりの為には、情報収集が重要です。

資料請求した、パンフレット・カタログや実例集などで、より検討を深めていきましょう。
資料請求の方法には、「住宅展示場で直接貰う」、「インターネットで資料請求」、「住宅情報誌で資料請求」の3種類がありました。
おすすめは、住宅情報サイトを窓口にした一括請求です。

資料請求は住宅会社へ皆さんの個人情報を伝えて資料を請求しますので、住宅会社からの営業活動が気になる方は、資料請求フォームの備考欄などに
「資料を集めての検討段階ですので、電話・訪問はお断りします。」と、記載すると良いと思います。

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