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住まいのコラム 『ChatGPTはマイホーム購入に使える?』

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#不動産

不動産売買から新築・リフォーム、シェアオフィスや飲食店運営など幅広く活躍中の株式会社アル・エルをアドバイザーに迎え、マイホーム購入の知識や不動産の裏話など知りたい『住』情報をぎゅっと詰め込んだ住まいのコラム!毎週火曜日掲載です!

今話題の「Chat GPT(チャットGPT)」
誰でも気軽に試せることもあって非常に話題になっています。

チャットGPTは、会話型AIといわれるAIになります。
AIと聞くと、未来的な万能感を感じますが、不動産やマイホーム購入の検討の助けになるのでしょうか?

実際に試してみました!

「良い不動産の見分け方とは?」と質問してみると、
良い不動産の見分け方には5つのポイントをあげました。

1 地域性 地域の特性をよく知る
2 物件の状態 設備・仕様のチェック。状態のチェック。
3 物件の歴史
4 不動産会社の信頼性
5 価格

以上の5ポイントを抑えることで、良い不動産を見分けることができると回答しました。

ほぼ満点回答だと思います。
間違いが無いどころか、不動産のチェックポイントをしっかり抑えていると思います。

この後も数問試してみましたが、気づいた点としては大きな概念的な質問にはほぼ間違いが無い回答をくれます。
(良い不動産は?とか、住宅ローンの注意点など)

質問の内容がより具体的になるほど、間違いが含まれてくる印象です。
(具体的な会社名や人名、商品名を入れた場合など)

大事なポイントは、チャットGPTは会話型AIであって、必ずしも正しい事を答えるわけではないという事を分かった上で使うという事です。

実際に様々な質問をした様子は、アル・エルYouTubeチャンネル【きっと、うまくいくTV】を是非ご覧ください!

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  • 日々の生活に学びをプラス KU-TAN ACADEMY
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