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住まいのコラム 『20代でマイホーム?』

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#不動産

不動産売買から新築・リフォーム、シェアオフィスや飲食店運営など幅広く活躍中の株式会社アル・エルをアドバイザーに迎え、マイホーム購入の知識や不動産の裏話など知りたい『住』情報をぎゅっと詰め込んだ住まいのコラム!今回は20代でのマイホーム購入についてお話しします。

20代でマイホーム購入は早い?

20代でマイホーム購入は早いのでしょうか?大学卒業後20代で就職・結婚と進めてくると、次は夢のマイホーム購入!となりますよね。でも、仕事が安定してからとか、自己資金を貯めてからとか、家族ができてからとか、両親の反対があったりとか、まだ早いのではないかと悩んでしまいます。この記事ではそんな皆さんの悩みにお答えします。

結論、20代でマイホーム購入はOKです!
むしろ購入可能なら20代でマイホームは買うべきと言えます。

なぜ、20代でマイホーム?

①住宅ローンが早く終わる。

住宅を購入する際、ほとんどの人が35年などの長期ローンを組むことになります。20代で購入なら35年の住宅ローンを組んでも定年前後での返済が可能です。定年退職金などで大きく住宅ローンを補填することなく返済が可能です。子供が小さいうちは、家計に余裕があることも多く、繰り上げ返済を頑張れば返済期間の短縮も可能です。

②持ち家でのびのびと子育てが出来る。

賃貸住宅で育児をするのにくらべ、音へのきづかいや、子どもは成長したのちの引越しがないなど落ち着いた環境でのびのび子育てができます。

③家は資産。

家賃を払い続けても試算にはなりません。マイホームは資産になります。
また、住宅ローンには団体信用生命保険(団信)加入が前提になっています。住宅ローンの借入人にもしもの事態が起こった場合、(具体的には亡くなった場合や、所定の高度障害を負った場合)住宅ローンの残金が保険で支払われ、住宅ローンが完済されます。残された家族は、そのままマイホームに住むことができますし、マイホームという大きな資産を得ることができます。

以上、3点の理由から、もし購入可能ならなるべく早いうちにマイホーム購入がおすすめです。
ただし、後悔しないようにするために、【資金的に無理をしない】、【将来を考えた柔軟性や資産性】、【長寿命住宅の検討】などポイントはしっかり押さえておきましょう!

より詳しい情報はぜひアル・エルYouTubeチャンネル【きっと、うまくいくTV】をご覧ください。

住まいの相談会

株式会社アル・エルでは、住宅購入を考えている方を対象に「住まいの相談会」を随時開催しています。

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  • 日々の生活に学びをプラス KU-TAN ACADEMY
  • 今から考える、未来のじぶん コラムで学ぶ 介護、相続、老後